ボードの上に自分の駒を２個おき、八面体サイコロを２つふって出た目のマスに自分の駒があったら、SDGsが達成できます。こうして多くのＳＤＧｓを達成していきながら、強靱な世界を作っていきます。災害が起こると達成したSDGsが削られてしまいます。最終災害が起こったとしても、プレイヤーの個性を生かしながら強靱な社会を作って、全員でゲームを持続させて終了することが目的です。勝敗をつける場合は、最終的にSDGsを多くクリアした人の勝ちです。役割分担をしながら財産を時に共有し、バランスよくＳＤＧｓを達成していくことを学びます。また、お互いの個性・多様性こそが強靱性につながっていることに気づきます。